吹けば飛ぶよな出版社「愛育社」の徒然です。


by aiikusha
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09/03/25  『日本の電子音楽・増補改訂版』 いよいよ発売!

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増補改訂。

2006年、在野の一研究家がほぼ一人で、電子音楽の開拓者たちの歴史的証言、そして目も眩む程の厖大な資料を一冊にまとめ上げた「日本の電子音楽」。
630頁以上にも及ぶその怪著は、各方面に驚愕と称賛をもって迎えられた。
あれから3年…。

気鋭の論客5名(大谷能生、石塚潤一、鈴木治行、野々村禎彦、金澤一志)による論文、延べ24名に及ぶ作曲家へのインタビュー(総計41名)を追加し、全面的な改稿、新発見のデータを加えて約500頁を増補した
「日本の電子音楽」の決定版!

1950年代、電子的に合成された発信音や磁気テープを素材にした全く新しい音楽の世界が戦後日本の音楽家たちの目の前に開け始めた。彼らはその可能性に戦慄し、また魅惑された…。その技術は様々な歪みを起こしながらも独自の発展を遂げ、現在の創造的な音楽を生み出す礎となっている。戦後日本の音楽界に旋風を起こした「電子音楽」の軌跡を、厖大な資料と関係者へのインタビューによって、ここに再現。

第一章 
日本の電子音楽
川崎弘二、大谷能生、石塚潤一、鈴木治行、野々村禎彦、金澤一志

第二章 
インタビュー
諸井誠、湯浅穣二、上浪渡、佐藤茂、一柳慧、高橋悠治、小杉武久、水野修孝、嶋本昭三、上野晃、松本俊夫、松本頼暁、篠塚眞、江崎健次郎、武田明倫、端山貢明、和田則彦、住谷智、近藤譲、高橋アキ、長谷川時夫、永井清治、林勤嗣、浜田剛爾、下山一二三、南弘明、松本日之春、岡坂慶紀、吉崎清富、助川敏弥、坪能克裕、島津武仁、鈴木昭男、上原和夫、藤本由起夫、宇都宮泰、尾藤弥生、平石博一、三輪眞弘、鈴木治行、檜垣智也

第三章 
日本の電子音楽・年代記

第四章 
資料
日本の電子音楽主要作品、日本の電子音楽主要ディスク、日本の電子音楽主要文献、索引


3年前の初版も630ページを超える怪物でしたが、今回はさらに500ページもの増補!
増補といっても初版掲載時の記事も全面的に改稿してありますので、初版ご購入のお客様にも、あらたな発見満載の一冊になっております。
本の束(厚み)も、まさに『広辞苑』並みと、書店様におかれましては本当にディスプレイ泣かせであるとご推察いたします。
書店様のクレーム大歓迎です(笑)!


『日本の電子音楽 増補改訂版 Japanese Electronic Music : second edition』
編著:川崎弘二
A5判/上製/1119頁/定価:本体4300円(税別)
ISBN978-4-7500-0354-2

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by aiikusha | 2009-03-25 09:33